ST管並四ラジオ・ジャンクの修復_その2

ホームメイドのジャンク並四ラジオを入手。
真空管なし(想定57・56・12A・12F)。
2007/5/26

ダイヤル窓が丸型でかっこ良いです

裏蓋に昭和十七年八月組立完了のメモ 真空管はありません
バリコンも小型です。 電源トランス・途中で交換されたようです。
真空管ヒター用の容量不足。
中に組み込まれているのは再生コイル
このコンデンサはバリコンとパラに
接続されている。10PF
ダイヤル_飛行機が良いです。
ケースに組み込むと見えなくなってしまう。
シャーシー内部
・電解コンが周りの部品より新しいようだ。 再生バリコン 電源スイッチ
マグネッチクスピーカー マグネッチクスピーカーコイル 巻数が少ない?
部品の取り外し
解体完了・C・R分別 電源トランスチェック
(1.5vは未使用、2.5vは1Aで容量不足)
シャーシーも清掃(塗装せず)
コイルの巻き線の解れ 中は再生コイル 解れを修理
ダイヤル・バリコン解れを修理清掃 ダイヤル窓の清掃・マジックインクの汚れ
部品を修理清掃し再取り付け
配線
配線完了し試験調整
パイロットランプは未使用の1.5vタップを使用 それなりに復活できました。 箱も磨きました
完了!!
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