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ビクター ＪＲ−１２１の修理記録（高一に改造されている） |
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| ボックス 相当壊れている | ||
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| 前面パネルの剥れが酷い | ダイヤル窓はガラス製（球面） | 釘止め！ |
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| 残っていた名板 | ||
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取り出したシャーシー |
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| 使用されていない７Ｐソケット | シャーシー内部の配線状況 | 高一コイル |
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| ４７Ｂの刻印入りソケットに交換されている | 取り外した３連バリコン | |
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| ダイヤル ＰＬは生きている | ||
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| ビクターの名入り抵抗（１本のみ） | コンデンサー | |
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| 電源トランス | ||
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シャーシーの鉄板厚 ≒１．８ｍｍもあるしっかりした物 |
シャーシーの銅メッキがしてある | |
| 修 理 編 | ||
| 電解コンデンサ | ||
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| 電解コン中身入れ替え | ||
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| 完成 | ||
| コイルの加工 | ||
| 3個のコイルはシールドケース入りで３個共シャーシ内に取り付けられている。依って既存のコイルをシールドケースに入れる。 | ||
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| 電解コンのアルミケースの大きさが最適 | ||
| ＩＦＴの製作 | ||
| トランジスタ用＆Ｃ同調型の真空管用ＩＦＴを加工流用した。製作はＧＪＹにお願いした。（ﾗｼﾞｵ工房を参照にした） | ||
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| ＩＦＴのシールドケース | 試作品 | |
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| 真空管用ＩＦＴの検波用は調整口の関係で使用できなかった。依ってＴＲ用を使用 | ||
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| ケース ピッタンコﾝ | 取り付け状況（ケースは未着） | |
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| シャーシー内の取り付け状況 | 調整口 | |
| 日比野さん所有 ６Ｒ−７５ | ||
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| ＪＲ−１２１と６Ｒ−７５の回路構成は同等のようです。 | ||
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| 参考のためＩＦＴの内部写真を日比野さんにお願いして撮影して頂きました。 | ||
| バリコン | ||
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ゴムブッシュが腐食 取替え ついでにダイヤルも清掃 |
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| 部品取り付け | ||
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| 部品取り付け | ||
| 配線 | ||
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| 配線 ＡＦ部分のみ完了 ２Ａ５のＧ1に＋５ｖ位出る。真空管の不良 | ||
| スピーカー | ||
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付属のダイナミックＳＰ 純正品かどうかは不明 |
ＯＰＴ銘板 | |
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| ＦＣの銘板 ＤＣＲが読めない | コーン紙は破れも余り無く綺麗 | 導通テスト ＦＣが断線 |
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| ヨークは内側からマイナスのナベビスで固定 取り外し困難！！ 冶具を開発？ やっと外れた | ||
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| ヨークを分解 | コイルの状態 | 断線箇所 巻き始め 腐食による断線 |
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| ≒１６０００回巻いてあった | UEW 0.15φを≒１５０００回巻いた | |
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| ＤＣＲ １．９ＫΩ | エッジ周りの紙パッキン補修 | 完成！！ |
| 完 成 | ||
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| 一応完成 ボｯクスの手直しは後日に | ||